ラジオ番組をYoutubeでよく聞いているから、本格的に進出して欲しい
YouTubeにアップされている「ラジオ番組」をよく聞いています。
たぶん、権利的にはNGなんだろうとは思うので、本格的に進出して正当な報酬として受け取って欲しいと思っています。
伸び悩む「ラジコ」、データ活用でブレークスルーはあるか
ポッドキャストやyoutubeにアップロードされてるラジオを聴いてる。凄く便利。非同期再生をいろんな番組に広げて欲しい。radikoは非同期再生を初めて欲しい。
2018/12/13 15:52
昔は、仕事中に音楽を聴くと集中力が阻害されていたのだけど、今は、不思議なことに、音楽やラジオを聴く方が集中力が上がるようになりました。
僕にとっては、「自分の席の周りの話題」の方が気になって気になって集中力を阻害してしまうので、音楽やラジオ番組によって、その話題を打ち消してくれる最高のツールになっています。
「音楽」も聴きたいときはあるのですが、音楽よりも人が話しているラジオ番組の方がちょうどよい案配で脳が活性化されます。
残念なのは、YouTubeには一部の番組しかアップロードされていないことです。
本当は、自分が知っているよりも「ラジオ番組」の世界は広いのだろうけど、ラジオ番組の放送時間に合わせて聴くことはできないし、やりたくないので、radikoでずっと再生し続けることはできません。
私が聴きたいと思う時間帯で聴けるYoutubeのようなツールを活用して、変えて欲しいと願っています。
ラジオ番組が、積極的にYouTube(やニコニコ動画)などの動画サイトを活用したいと宣言さえしてくれれば、ラジオ好きなだれかが、「ラジオ番組を録音して、YouTube(や他の動画サイト)に、自動でアップロードする」仕組みも無償で作ってくれるかもしれません。
ひとりの視聴者としてぜひ取り組んでいただきたいと願っています。
いま政党を立ち上げるなら「国民民主党」よりも「労働党」の方が良かったと思うけど。とりあえず注目。
国民民主党という新しい政党ができましたね。僕は政治が好きなので、とりあえずどうなるのか楽しみにしています。 「国民民主党」のツイッターアカウントがあったので、フォローしてみます。
いま、与党の自由民主党は憲法改正を目標にして仲間を募っています。自民党が行おうとしている憲法改正は、自衛隊を合憲にするという現状追認型であって、大きな改正ではなく、小さな改正にして「改正の事実」を得るものです。(と、私は考えています)。
私が国民民主党の一員なら、その憲法改正したいという自民党の希望とのバーターで、自分たちの要望を盛り込みつつ、存在感を出します。
ただ、いま日本国民が強く求めているのは、憲法の改正ではなく、可処分所得の増加です。非正規雇用は40%近くになっています。野党が国民の支持を得るつもりなら、憲法よりも、まずはこの分野だと思います。
非正規雇用者のための政党という立ち位置の方がより注目、支持者を集めたのではないかと思います。立憲民主党との違いも鮮明になったと思います。
しかし、ただ、勝つためだけの政党ではなく、自分たちの主張のための政党でありたいという純粋な気持ちがあると思うし、そちらの方が尊い考えだと思うので、国民民主党の政党が、どんなことを主張されるのか注目していきたいと思います。
「新しいディレクターが来て会議を変えた話」を思い出す
この記事を読んで、下記の「まとめ」を思い出しました。
「誰かを責めるために行う」と誰もが防衛的になり、余計なコストがかかってしまうという問題提起です。
無党派層のひとりとして考えるのは、いまの野党は安倍政権を倒そうとして感情的になりすぎているように思います。与党の邪魔をすることが野党の役割だと思っているようです。だけど、本当に国民が野党に求めているのは与党を超えるアイデアと実行力だと思います。
未来に向けた冷静な提言が求められていると思います。
高級官僚といえど、人間ですから、不正を行ってしまうことがあります。もしくは、政治家の指示によって、不正を行わざるをえない状況に追い込まれる場合もあります。
どうすれば、不正がなくなるのか、効率的な運用ができるようになるのか、そこにエネルギーを注いで欲しいです。
第48回衆議院議員総選挙の投票前に
追記 途中で挫折したので未完成ですが、残しておきます
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総選挙のたびに、どんな気持ちだったのか、どんな気持ちで投票しようとしているのかを書き残したい意欲が湧いてきます。
今回の「第48回衆議院議員総選挙」では、①安倍首相の突然の解散、②小池都知事率いる「希望の党」の登場と、③民進党の瓦解、④立憲民主党の登場、この4つが印象的な出来事としてありました。
私は、支持政党はありません。毎回、その都度、考えて投票しています。
過去には、自民党、民主党、共産党、日本維新などざまざま政党に期待をかけて、投票してきました。
今回は、もうどこに投票するか決めていますが、健全な野党を応援するという意味で、ここに期待を込めて自分の気持ちを訴えたいと思います。
野党の失策について
総選挙のたびにもったいないと思うことがあります。それは、野党がアベノミクスに変わる経済政策を訴えないことです。
第一次安倍政権では、「戦後レジームの脱却」という戦後体制の変更を訴えていましたが、年金問題で国民の支持を失って崩壊しました。第二次安倍政権では、その時の問題点をしっかりと反省し、経済政策を優先しています。
民主党が政権交代を果たしたときは、「国民の生活が第一」と訴えていました。
国民が望んでいるのは、明らかに経済政策です。これが第一の関心事です。
あのとき政権交代を果たした民主党が民進党となって、「安保法制の反対」「憲法改正の反対」「もりかけ問題」という、国民の関心が高くても、「国民の生活が第一」ではない2番目以下の事柄にこだわってきたことは、もったいないと考えています。
アベノミクスはもうはじまってしまいました。これだけ多くのお金を使っているアベノミクスに急ブレーキをかけることを国民は望んでいないと思います。
アベノミクスは安倍総理の政策ですが、野党側から、私たちの方がアベノミクスよりも上手に、アベノミクスを遂行できると訴えたら風向きは変わったと思います。
アベノミクスは大企業ばかり恩恵を受けていて、消費者にはその果実が回ってこない、だからアベノミクスを止めよういう訴えでは、有権者の支持を得られないのです。
民進党の残念なところは「哲学」がないことです。もしかしたら、本当はあるのかもしれませんが、「もりかけ問題」に反対することに時間をかけすぎました。
本来なら、民進党が行いたい政策にこだわて、国会の質問をすべきでした。
(本来はリベラルではないと言われていますが)、民進党版のリベラルを希望するのであれば、女性の権利拡大という哲学に沿って、金子恵美衆院議員の公用車の利用を賛成すべきだったと思います。
安倍首相は男性ですから、当時の代表だった蓮舫さんは女性の代表として、女性の支持を集めるようなことを訴えるべきだったのです。
「希望の党」の準備不足について
小池都知事は「希望の党」を作るのが4年早かったと思います。今回は、若狭氏の応援だけに留めておけばよかったと思います。
安倍首相が辞めたあとの自民党の混乱を狙うべきでした。
また、我々有権者は、民主党時代の菅政権を知っていますから、総理1人だけでは政治が行えないことを知っています。
小池都知事が1人だけ目立っても、政権を奪える段階までの信頼は得られないことを認識すべきでした。
今回の総選挙は見送って、次の総選挙までに「希望の党」の哲学をしっかりとまとめ、そして、信頼できる腹心の政治家と信頼関係を醸成すべきだったのです。
小池都知事は自分のやりたいことを、やりたいように、やりたいと考えているようで、それが自分にとってベストだと考えているようですが、
そのために、小池さんが直前まで何をやりたいヒトなのか分からないリーダーとなっていることで、周りが困惑しています。
民進党の瓦解について
前原代表の裏切りによって、民進党は3つに分裂させられてしまいました。
私の気持ちとしては、たとえ、袂を分かつのなら、正々堂々とやって欲しかったです。
「希望の党」の小池都知事は、民進党の民進党は支持者のプライドを折ってしまいました。
政権は取れないかもしれないけど、民進党のことが好きで、民進党を応援していた人々の気持ちを傷つけてしまいました。
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ここまで
アメリカが立ち直るかどうかは1%の富裕層にかかっている
トランプ大統領の入国禁止令が波紋を広げています。
これまで選挙中の公約は実は守らないのではないかと期待されてはいましたが、この大統領令で、どんややり方であっても公約を守る大統領であることを明確に宣言しました。
トランプ大統領の権力の源泉は99%の中間層と貧困層です。
彼らとトランプ大統領の気持ちを分断しなければ、こういった強引なやり方は続いていくと思います。
たとえ、トランプ大統領が任期をまたずに辞任しても、次の大統領も同じようなひとがなると思います。
アメリカは民主主義の国です。トランプ大統領を誕生させたのは民主主義の結果です。
トランプ大統領を否定するのであれば、アメリカは民主主義を否定するしかなくなります。
移民、難民の問題は「量」だと思います。
少数なら問題は起きないけど、大量になると許容範囲を超えてしまいます。
儲かってる企業や個人がタックスヘイブンを使って節税したり、正社員を非正規雇用に切り替えたり、そうした積み重ねが国民の生活の余裕を奪って民主主義の「怒り」を招いたと思います。
奪われた人々が、さらに奪われるかもしれないという恐怖心にさいなまれています。
彼らの生活の余裕をとりもどせなければ、トランプ大統領は次の4年も当選するし、かつ、次の大統領はトランプ以上になると思います。
しかし、私は、この今回の荒っぽい入国禁止措置がショック療法となって、世界の富豪たちの目覚めに繋がればと願います。
今回の入国禁止は7国だけですが、この最初の7カ国は、入り口なだけで、最終的には日本と同じように(原則としては)移民も難民も受け入れない国になると思います。
同じことを日本に置き換えると、貧しい国の人々がどっと日本に移民してきて、選挙権を持っている人の職を奪い、そして、税収があがり、健康保険料も上がっている状態です。
日本においても、外国人が生活保護を受けることに反発がありますよね。
こうした反発の元は、国民ひとりひとりが経済的に満たされていないことが原因です。
この怨嗟のエネルギーによって、人は排他的になっているのです。
国を立て直すのはアメリカの富裕層次第だと思います。トランプ大統領の権力の元を断ち切れるかどうかは、
これまでお金を稼ぎ貯めることをゲームとしてきた富裕層が、今後はトランプ大統領以上に雇用を創り出すことをゲームとすることにかかっていると思います。
ハッピーワークの時代
ロボットが人間の仕事を代わりにやってくれることを、
仕事を奪うとマイナスに考えるひとがいますが、
私は真逆のことを思っています。
ロボットが活躍する社会では、ひとびとは生活のために働く必要がなくなり、大きな自由を手にすることができると思います。
まず日本政府は最低限の食料(米や野菜などの必要な栄養素)をロボットで生産し国民に無償で提供します。
これでひとびとは基本的に餓えから開放されます。
ここが新しい時代の出発点です。
人々は生活のために働く必要がなくなる代わりに、自分のやりたいことをより真剣に考える時代がくると思います。
新しい時代でも、TVにでたい、芸人になりたい、歌手になりたいと思う人いるでしょう。いまは生活のために断念するしかないひとでも、人生が続くかぎり挑戦することができるようになります。
いくらロボットが農業をしているとしても、美味しいものを食べたい、作りたいという人間の欲求は枯れることがありません。農薬なしでリンゴを作る『奇跡のりんご』のように自分が食べたい、自分が食べさせたいひとのための農業をするでしょう。
料理が好きなひとは料理をするでしょう。でも、それはお金のためではなく、料理を作りたいひとのために作るようになります。ブラックな居酒屋で無理して働くことはありません。
お金はなくならないと思いますが、自分が使う以上の、お金のために仕事をするひとはいなくなります。なぜなら、お金によって得られる自由が目減りすることになるからです。
新しい時代においては、その人の価値はお金に左右されるのではなく、その人自身の魅力が反映されます。
昔は、それが武力でした。
武力のあるひとはその土地を平定し、自分の領土とすることができました。
武力で集団を形成して、武力でひとびとの階層を作っています。
豊臣秀吉のように気に入った女性は自分の思うがママになったのです。
いまは、それがお金になっています。
お金で集団を形成して、武力でひとびとの階層を作っています。
お金で愛は買えないといいますが、実際は、お金のない人が愛だけで生活することができないのも確かです。
新しい時代は、それが人の魅力になります。
魅力のあるひとの周りには、ステキな歌や美味しい農作物や料理、そして美しい女性が集まってくるでしょう。
結婚制度もなくなります。
結婚制度が必要なのは、子供を育てながら生きるためのコストが大きいからです。
契約によって男性と女性を縛る必要があるのです。
新しい社会においては、女性も男性も嫌な異性と一緒にいる必要はありません。
生きるために必要な食料は政府が保障してくれるからです。
魅力のある男性は、何人もの子供をもつことができるようになります。大奥のようにね。
いまの時代はどうやったら年収が上がるかと考える人が多いと思いますが、
新しい時代は、どうやったら自分の魅力が高まるのかを悩むことになるでしょうね。
残念ながら、ハッピーワークの時代が来ても、ひとびとの悩みは尽きることはないと思います。
フェイスブックのプロフィール画像をトリコロールにすることについて
フェイスブックのプロフィール画像をトリコロールにしても良いと思いますし、しなくても良いと思います。
それは個人の価値観の違いだからです。
僕には両方 が存在することが正しい状況であると思います。
なぜ、自分がそうしたのかを書くことも良いことだと思います。互いの違いを認識しあい、学び合うことになる からです。
良くないことは、相手を非難・罵倒すること。その違いを非難したり罵倒したりするのは、お互いをただ遠ざけることになるだけだと思うからです。
「政治とはオセロのような支持者集めゲーム」と私は考えています。
自分と異なる意見をもつ人に対して、非難・罵倒して、現状が変わるでしょうか?
その手法が一番効果が高いと本当に思っているのでしょうか?
また、その攻撃を第三者がみたときにどう思うでしょうか?
そう考えていただくと、相手を遠ざける対応は実は逆効果だと認識していただけると思っています。